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エコキュートの決め方について説明します。ポイントをおさえてベストなエコキュートを選択しましょう!
エコキュートの容量の決め方
まず、タンクの容量を決定します。タンクの容量は主に460L、370L、300Lが
あり家族の人数に応じて選びます。
目安
4〜7人 460L
3〜5人 370L
2〜4人 300L
設置スペース
エコキュートの貯湯ユニットの据付に必用なスペースは、前面が60cm、背面が5cm程度
必用です。実際の設置には、この距離プラス貯湯ユニットの奥行きが必用になりますので
設置場所のスペースをよく確認しましょう。
角型
最も一般的なタイプで、ラインナップも豊富。場所に制約が無いのならこれを選択します。奥行きは70cm〜80cm程度
薄型
スペースを意識した薄型で、奥行きは各社とも奥行きが40〜50cm程度になります。
スリム型
角型の貯湯ユニットを奥行き、幅とも小さくしてスリムにしたタイプ。タンクの容量はあまり取れなくなります。
機能のタイプ
次にタイプを決めますが、各社のメインで売れ筋はやはりフルオートタイプです。
全ておまかせの全自動タイプで、お湯はり・保温・たし湯が自動で行われます。
セミオートタイプは、お湯はりが自動で出来るタイプで、スイッチを押すと
適温・適量でおふろの準備が完了します。
給湯専用タイプは、蛇口からお湯がでるだけのシンプル機能に絞っているタイプです。
家族4人の標準的な家庭なら、460Lのフルオートタイプを選択するのがベストでしょう。
水圧の確認
一般的なエコキュートの水圧は170〜190kPaになっています。
普通に使うにはこの水圧で問題ありません。ただし、2Fや3Fに風呂が有るとなると、
シャワーを使っていて水圧が弱いと感じてしまうこともあるかも知れません。
そこで、パナソニックからは、280kPaのパワフル高圧型が出ています。
これぐらいの水圧があれば「シャワーの勢いが物足りない」ということはありません。
日立からは、水道の給水圧力がそのままエコキュートの圧力となる「直圧方式」の
エコキュートが出ています。給水元圧500kPa程度なので非常にパワフルです。
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オール電化は、設置する場所の条件や、環境が一軒一軒違うために、絶対的な金額が決まっていません。
そうなると、単純に比較することが大事になってきます。比較をしないで1社だけで選んでしまったら、
実はそこはものすごく高かったというケースが起こり得ます。
なので、一括見積もりで比較検討することは必須の作業と言えます。
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